画像
画像
画像
画像
画像

子供が生まれたら学資保険に入るつもりでした

私は、子供が生まれたら学資保険に入るつもりでした。

そのことは私の父親からよく聞かされていたのです。

私は私立大学へ進学させてもらいましたが、その当時でも、学費は国公立大学に比べるとかなり高かったのです。

それに私の実家は小さな商売を営んでいて、決して裕福な家庭ではありませんでした。

それでも私が私立大学に行くことができたのは、両親が私のために学資保険に入っていてくれたからです。

そして私も、家の経済状態を知っていましたから、できるだけアルバイトをして、下宿生活の足しにしていたのです。

私は何とか私立大学を卒業して、就職もできました。

その就職先で現在の妻と出会うことができたのです。

私たちは3年間の恋愛期間を経て結婚することができました。

幸運にも翌年には子どもが生まれました。

私は父親の言いつけ通り、早速学資保険に入ることにしたのです。

当時はバブル経済真っ直中でしたから保険の内容も有利なものでした。

その後2人目の子供にも恵まれ、同じく学資保険に入りました。

学資保険の掛け金は一人あたり1万円程度でしたが、さすがに2人分ともなると家計を圧迫しました。

ですから、私は入っていた終身型の生命保険を止めて、掛け捨てタイプの医療保険に入ることにしたのです。

終身型の生命保険は保険料金が上がるところでしたから、今考えてみるととても良いタイミングでした。

我が家の子供たちは結局、2人とも私立大学に通っていますが、学資保険に入っていたお陰で、何とか今のところ大学に通わせることができています。

私立大学の学費は、一人あたり年間で120万円ほどします。

ですから、二人が大学に通っている現在は、学費だけでも240万円はすることになります。

学資保険だけでは全ての学費を賄うことはできませんが、大学入学の一番お金がかかるときには、とても強い味方になってくれました。

残りは奨学金と貯金で何とかしていますが、上の子が来年には卒業しますから大分楽になります。